

こおろぎ橋 
山中温泉を代表する観光スポット。大聖寺川に架かる総ヒノキ造りの橋で、その情緒ある風情と四季ごとに表情を変える美しい風景が人気です。このこおろぎ橋から黒谷橋に至る大聖寺川の渓流は「鶴仙渓」と呼ばれていて、そこに敷かれた散策用の歩道は「鶴仙渓遊歩道」として山中温泉のもうひとつの観光名所となっています。
ゆげ街道 
山中温泉のメインストリート。観光ショッピングや食べ歩きが楽しめる温泉情緒あふれる雰囲気の良い街道です。通りには、山中漆器・九谷焼・地酒など山中温泉の名産をはじめとしたお土産屋さんと、ひとくちコロッケやソフトクリームなどの食べ歩きができるお店があります。いしかわ景観大賞や都市景観大賞などを表彰され、通りには多くの観光客の他に全国の商店街や行政からの視察客も多く訪れています。
山中座 
山中温泉の元湯(共同浴場)の隣に併設された、「山中節と温泉の館」。豪華な蒔絵の格天井やロビーに山中漆器の粋を配した優雅な建物です。芸妓さんによる山中節(日本三大 民謡)と踊りの定期公演(土日祝日)が観賞できる。また、山中温泉の散策の拠点としての観光案内も行っている。名誉館長は森光子氏。この山中座前の広場には足湯があり、多くの観光客や地元客で賑わっている。
あやとり橋 
鶴仙渓遊歩道の中間に位置する徒歩専用の橋。S字型のユ ニークな形状やワインレッド一色の塗装など、そのデザインが特徴。こおろぎ橋同様、鶴仙渓遊歩道につながっていて、山中温泉の新しい観光名所「鶴仙渓 川床」へのアクセスに便利です。山中温泉と関係の深い華道草月流の三代目家元、勅使 河原宏氏がデザインし、そのコンセプトは「鶴仙渓を活ける」というもの。完成時のイベントには、女優の宮沢りえさんも参加されました。
鶴仙渓遊歩道(かくせんけいゆうほどう) 
北陸の温泉地の中で、山中温泉が人気温泉地だと評価される最大の理由がこれ。と、言っても過言ではありません。約1.3kmの遊歩道では、鶴仙渓の渓流を間近に楽しみながら歩く事ができます。非日常感を与えてくれる「自然の中のお散歩」。多くの観光客や宿泊客がこの鶴仙渓遊歩道での楽しいひと時を求めて山中温泉を訪れています。
ろくろの里
山中温泉の新しい観光スポット。どこか懐かしい雰囲気の漂う田舎エリア。山中漆器の木地挽きや絵付け体験、手打ちソバ体験、九谷焼絵付け体験、山中漆器工房めぐりなど、様々な体験スポットがあります。
栢野の大杉(かやののおおすぎ)
菅原神社の境内にそびえる、樹齢約2300年の神木。高さは 52m、周囲は11mで大人7人位が手をつなぐほどの大きさ。国 の天然記念物です。神社前の茶店にある期間限定の草団子と共に人気の観光スポット。
医王寺(いおうじ)
山中温泉の温泉守護寺。薬師如来を奉ってあります。「奥の細道」で知られる松尾芭蕉とも縁の深いお寺で。山中温泉に9日間も滞在した芭蕉は、何度もこのお寺を参拝したそうです。国指定重要文化財の芭蕉の忘れ杖などを所蔵しています。
黒谷橋(くろたにはし)
鶴仙渓の下流にある、大正ロマン風の橋。こおろぎ橋から始まる鶴仙渓遊歩道の出口でもあります。石造りのアーチ橋は風情あ る趣き、また周りの自然美には松尾芭蕉もたいそう気に入ったそうです。
芭蕉堂(鶴仙渓遊歩道内)
松尾芭蕉を祀る御堂。芭蕉を慕う全国の俳人たちによって建てられ、芭蕉を思わせる質素な造りが特徴です。2010年で誕生100周年、上記の黒谷橋からすぐ近くにあります。
